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野生植物
整理番号 72750
和名 ビロウ
別名
学名 Livistona subglobosa Mart.
別学名 Livistona chinensis var. subglobosa Becc.
科名 ヤシ
別科名 シュロ
方言名 コバ、ホオキ(奄美大島)、ニヨ(徳之島)、フバ(沖永良部島、与論島)、クバ(奄美群島)
法令指定・レッドデータブック掲載 鹿児島県:準危惧 ※本種は増殖・栽培によりすでに広く利用されており、乱獲を招く可能性は低いと思われるため、利用に関する詳細の情報を公開する。ただし、利用にあたっては栽培されているもののみを対象とするよう、注意が必要である。
分布
民間療法
生薬名
その他の成分利用
有用・有毒成分
食用 果実をみそにする。新芽を野菜にする。
加工利用 葉を、小屋の屋根、民家の板壁の代用、薪、盆祭りや玩具の船に用い、漂白したものは扇、帽子の材料に用いる。丸太材を、床柱、ステッキ、蒸し器、火鉢の材料に用いる。
植栽利用・観賞利用 公園樹、庭園樹、街路樹に用いる。
参考文献 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./堀田満(1989)世界有用植物事典.平凡社./天野鉄夫(1979)琉球列島植物方言集.新星図書出版/大野隼夫(1995)奄美諸島植物方言集.奄美文化財団/内藤喬(1956)奄美大島有用植物誌.鹿児島大学南方産業科学研究所報告 1(3):97-151./林弥栄(1985)山渓カラー名鑑日本の樹木.山と渓谷社./鹿児島県環境生活部環境保護課(2003)鹿児島県の絶滅のおそれのある野性動植物 植物編 -鹿児島県レッドデータブック-.鹿児島県環境技術協会./茂野幽考(1978)奄美の染料植物.大島紬の染と織,p.42-51.奄美文化研究所/浅野陽子、安田陽一、奥村由美子、山村達郎、奥村秀信、片田順規(2005)ビロウエキスの培養皮膚真皮モデルにおけるリフトアップ効果.日本農芸化学会2005年講演番号30B033α.日本農芸化学会/ノエビア(2005)ノエビアは、請島の「ビロウの実のエキス」に、コラーゲンの収縮を促す作用があることを見出した。〈特許取得済み〉この研究成果を応用し、今年の夏に、たるみに着目した化粧品を新発売する.ノエビア記者発表資料2005年3月28日.ノエビア