データ詳細表示
野生植物
整理番号 09350
和名 ナギ
別名
学名 Podocarpus nagi Zoll. & Moritzi
別学名 Ducussocarpus nagi de Laubenf.
科名 マキ
別科名 イヌマキ
方言名 ナギゲィ(奄美大島)、ナジ(沖永良部島)
法令指定・レッドデータブック掲載 鹿児島県:準危惧 ※本種は増殖・栽培によりすでに広く利用されており、乱獲を招く可能性は低いと思われるため、利用に関する詳細の情報を公開する。ただし、利用にあたっては栽培されているもののみを対象とするよう、注意が必要である。
分布
民間療法
生薬名
その他の成分利用 樹皮のタンニンを、皮のなめし剤や染料に用いる。種子の油を、神社の灯に用いる。
有用・有毒成分 樹皮はタンニンを含む。種子は、油を含む。
食用
加工利用 皮付き丸太を床柱に用いる。
植栽利用・観賞利用 街路樹、庭園樹、生垣、盆栽に用いる他、熊野信仰と結びつき霊木として神社に植栽する。
参考文献 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./鹿児島大学「鹿児島大学植物園の樹木たち」編集委員会(2004)鹿児島大学植物園の樹木たち.鹿児島TLO./堀田満(1989)世界有用植物事典.平凡社./天野鉄夫(1979)琉球列島植物方言集.新星図書出版/大野隼夫(1995)奄美諸島植物方言集.奄美文化財団/林弥栄(1985)山渓カラー名鑑日本の樹木.山と渓谷社./安藤敏夫・小笠原亮・森弦一(2001)日本花名鑑(1)2001-2002.アボック社./鹿児島県環境生活部環境保護課(2003)鹿児島県の絶滅のおそれのある野性動植物 植物編 -鹿児島県レッドデータブック-.鹿児島県環境技術協会.