野生植物
| 整理番号 | 1600X |
|---|---|
| 和名 | スギモリゲイトウ |
| 別名 | - |
| 学名 | Amaranthus crurntus L. |
| 別学名 | - |
| 科名 | ヒユ |
| 別科名 | - |
| 方言名 | - |
| 法令指定・レッドデータブック掲載 | - |
| 分布 | 帰化 |
| 民間療法 | 全草を、咳止め、軟化剤、肝臓病に用い、根は緩下剤とする。 |
| 生薬名 | - |
| その他の成分利用 | - |
| 有用・有毒成分 | 種子は、糖分のルチノース、ショ糖、マルトース、レクチン、デンプン、繊維、脂肪酸のミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキジン酸、ベヘン酸、リノール酸を含む。葉は、脂質のモノガラクトシルジアシクリセロール、ジガラクトシルグリセロール、スルホギノボシルジアシルグリセロール、フォスファチグリセロール、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸を含む。 |
| 食用 | 葉をサラダに、種子を食用にする。 |
| 加工利用 | - |
| 植栽利用・観賞利用 | 花が美しいものを観賞用に栽培する。 |
| 参考文献 | 初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./橋本吾郎(1996)ブラジル産薬用植物事典.アボック社. |