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野生植物
整理番号 31150
和名 ニシキソウ
別名
学名 Euphorbia pseudochamaesyce Fisch., Mey. & Lallem
別学名 Euphorbia humifusa var. pseudochamaesyce Murata; Euphorbia humifusa Wild.
科名 トウダイグサ
別科名 タカトウダイ
方言名 パッタイマツギ、パッタイマチ(与論島)
法令指定・レッドデータブック掲載
分布 帰化
民間療法 全草を、細菌性の下痢、腸炎、喀血、止血、外傷性の止血、乳汁の出が良くない時に用いる。徳之島では、汁を切傷に用いる。
生薬名
その他の成分利用 魚毒に用いる。
有用・有毒成分
食用
加工利用
植栽利用・観賞利用
参考文献 初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./堀田満(1989)世界有用植物事典.平凡社./東四郎・阿部美紀子・緒方信一・飛田洋・横田和登(1976)薩南諸島における伝承的薬用及び毒性植物調査報告そのII.奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島、喜界島.鹿児島大学理学部紀要(地学・生物学)9:129-150./竹松哲夫・一前宣正(1993)世界の雑草(2)-離弁花類-.全国農村教育協会.