データ詳細表示
野生植物
整理番号 38600
和名 タラノキ
別名 タラ
学名 Aralia elata Seem.
別学名
科名 ウコギ
別科名
方言名 ダラギ(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島)
法令指定・レッドデータブック掲載
分布 北海道~屋久島
民間療法 樹皮や根皮を、強精、神経衰弱、関節炎、糖尿病に用いる。奄美群島では、血圧降下、万病に用いる。
生薬名 楤木皮<ソウボクヒ>(樹皮・根皮)
その他の成分利用
有用・有毒成分 根皮、樹皮は、サポニンのα-、β-タラリン、アラロサイド、プロトカテキュ酸、オレアノール酸、コリン、タンニン、β-シトステロール、スティグイマステロールを含む。葉は、トリテルペノイドのα-、β-ファトシンを含む。
食用 若芽は代表的な山菜の一つ。
加工利用 木材を、器具に用いる。与路島ではイカ釣りの餌木に用いる。
植栽利用・観賞利用 庭園樹、修景植栽に用いる。
参考文献 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./堀田満(1989)世界有用植物事典.平凡社./天野鉄夫(1979)琉球列島植物方言集.新星図書出版/東四郎・阿部美紀子・緒方信一・飛田洋・横田和登(1976)薩南諸島における伝承的薬用及び毒性植物調査報告そのII.奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島、喜界島.鹿児島大学理学部紀要(地学・生物学)9:129-150./川原勝征(2005)山菜ガイド野草を食べる.南方新社./三橋博(1988)原色牧野和漢薬草大図鑑.北隆館./林弥栄(1985)山渓カラー名鑑日本の樹木.山と渓谷社./安藤敏夫・小笠原亮・森弦一(2001)日本花名鑑(1)2001-2002.アボック社.