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野生植物
整理番号 44000
和名 ネズミモチ
別名 タマツバキ
学名 Ligustrum japonicum Thunb.
別学名
科名 モクセイ
別科名
方言名 ウンガジマル、ウンガジュマル(与論島)、サタギ、コークニンギ(奄美大島)
法令指定・レッドデータブック掲載
分布 本州(関東、東海)以西
民間療法 果実を、強心、利尿、緩下、強壮、強精、動脈硬化、睡眠剤、精神安定剤に煎服する。果実酒を滋養強壮に飲用する。熱湯で柔らかくした葉をおでき(吸い出し)に、種子をお茶がわりに服用する。その他、頭痛、口内炎、破傷風に薬効があるとされる。
生薬名 女貞子(果実)
その他の成分利用
有用・有毒成分 果皮部は、マンニトール、ウルソール、オレアノール酸、アセチルオレアノール酸を含む。種子は、ルペオール、β-シトステロール、ノナコサノールを含む。葉は、ウルソール酸、シリンギン、マンニトールを含む。
食用
加工利用
植栽利用・観賞利用 庭園樹、公園樹、生垣、修景植栽、街路樹、屋上緑化に用いる。
参考文献 海中公園センター(1968)海中公園センター調査報告 奄美群島自然公園予定地基本調査書.鹿児島県./初島住彦(1986)改訂鹿児島県植物目録.鹿児島植物同好会./前田光康(1990)沖縄の民間療法と薬草.医聖社./鹿児島大学「鹿児島大学植物園の樹木たち」編集委員会(2004)鹿児島大学植物園の樹木たち.鹿児島TLO./天野鉄夫(1979)琉球列島植物方言集.新星図書出版/大野隼夫(1995)奄美諸島植物方言集.奄美文化財団/内藤喬(1956)奄美大島有用植物誌.鹿児島大学南方産業科学研究所報告 1(3):97-151./鹿児島県薬剤師会(2002)薬草の詩-自然とのふれあいをもとめて-.南方新社./三橋博(1988)原色牧野和漢薬草大図鑑.北隆館./林弥栄(1985)山渓カラー名鑑日本の樹木.山と渓谷社./安藤敏夫・小笠原亮・森弦一(2001)日本花名鑑(1)2001-2002.アボック社.