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在来作物・果樹類
種類 花き
呼び名 ゲットウ
方言名 サニ(沖永良部島)、サニン(奄美大島,沖永良部島)、サネン(奄美大島、与論島)、サヌイン(奄美大島、喜界島)、サンニン(与論島)、マームチハサー、ムチガシャ(奄美大島)
作物・果樹名 ゲットウ
学名 Alpinia zerumbet (Pers.) B. L. Burtt & Rosemary M. Sm.
科名 ショウガ
来歴
特徴
文献 東四郎・阿部美紀子・緒方信一・飛田洋・横田和登(1976)薩南諸島における伝承的薬用及び毒性植物調査報告.鹿児島大学理学部紀要9: 129-150/大野隼夫(1995)奄美諸島植物方言集.奄美文化財団/多和田真吉(1994)沖縄産植物ギンネム,ゲットウおよびツルグミ中の生理活性物質の有効利用法 (<報告>(財)農芸化学研究奨励会 第20回(平成4年度)研究奨励金受領者研究報告).日本農芸化学会誌68(6): 1049-1050.日本農芸化学会/南祐和(1992)奄美を彩どる植物アダンと月桃から誕生した織物.月刊染織αVol.7 No.136:36-37./ノエビア(2005)ノエビアは、鹿児島県奄美大島諸島の請島産「月桃の葉エキス」が、表皮ヒアルロン酸合成を促進し、表皮の保湿効果に寄与することを見出しました。この研究成果を、皮膚の乾燥による老化防止の商品開発に応用し、来春基礎化粧品を発売します。ノエビア記者発表資料2005年10月20日.ノエビア